会社概要

社長あいさつ

株式会社ニシハラは、1980年(昭和55年)に建築塗装を行う会社として創業しました。
創業当時は新築戸建の塗装を中心に行ってまいりましたが、時代の変化に伴う多様なニーズに適応すべく努力を重ねて参りました。おかげさまでマンション、オフィスビルの改修工事専門会社として成長させていただきました。
これもひとえに多くの皆様がたのお引き立ての賜物と大変感謝致しております。
ニシハラはこれからも、「どんな仕事でも全力でやる」をモットーに、皆様に愛される企業となりますよう、精一杯努力を重ねてまいります所存でございますので、なにとぞ今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

株式会社ニシハラ
代表取締役社長 西原 義人

会社概要

商号 株式会社ニシハラ
本社所在地 福岡市早良区東入部2-3-3
TEL:092-834-5945  FAX:092-834-5947
URL http://www.nishihara.biz
Eメールアドレス info@nishihara.biz
代表者 代表取締役社長 西原 義人
創業 1980年 (昭和55年2月1日)
設立 1993年 (平成5年3月1日)
資本金 2,500万円
社員数 15名
取引銀行 十八親和銀行(西新支店)・佐賀銀行(干隈支店)
許可・登録 特定建設業 福岡県知事許可(特ー4)第45456号
一級建築士事務所 福岡県知事登録 第1-60523号
許可業種
  • 1.建築工事業
  • 2.土木工事業
  • 3.防水工事業
  • 4.塗装工事業
  • 5.とび・土工工事業
  • 6.大工工事業
  • 7.鋼構造物工事業
  • 8.左官工事業
  • 9.屋根工事業
  • 10.内装工事業
  • 11.タイル・れんが・ブロック工事業
  • 12.建具工事業
  • 13.舗装工事業
  • 14.しゅんせつ工事業
  • 15.舗装工事業

会社沿革

1980年(昭和55年) 2月 西原建装 創業
1993年(平成5年) 3月 有限会社ニシハラ建装 設立 資本金500万円
1998年(平成10年) 12月 資本金を1,000万円に増資
1999年(平成11年) 1月 株式会社ニシハラ 設立
2005年(平成17年) 9月 資本金を2,000万円に増資
2010年(平成22年) 7月 資本金を2,500万円に増資
2012年(平成24年) 9月 株式会社ニシハラ  一級建築士事務所開設 福岡県知事登録 第1-60523号

有資格者

資格名 人数 資格名 人数
一級建築士 1 リフリート工法施工管理技士 3
監理技術者資格保持者 2 有機溶剤作業主任者 2
一級建築施工管理技士 2 ゴンドラ取り扱い業務特別教育 8
二級建築施工管理技士 3 足場組立作業主任者 1
一級土木施工管理技士 1 ガス溶接技能者 1
二級土木施工管理技士 1 玉掛技能者 2
建築仕上診断技術者 1 高所作業車(10h以上) 5
職長・安全衛生責任者 4 小型移動式クレーン運転技能者 3
特定化学物質等作業主任者 4 車両系建設機械運転技能者 2
特別監理産業廃棄物管理責任者 1 研削と石の作業特別教育 3
石綿取り扱い従事特別教育 13 支柱路面境界部調査技師 5

その他

主なお取引先 ・関電ファシリティーズ株式会社
・紙与産業株式会社
・株式会社熊谷組
・ケーアンドイー株式会社
・株式会社NHKテクノロジーズ
・株式会社NIPPO
・株式会社エフビーエス
・ニッポンレンタカー九州株式会社
・美里建設株式会社
・福岡市
・福岡県
所属団体 ・リフリート工業会
・一般社団法人 日本ITC協会連合会
・全国アロンコート・アロンウォール防水工事業協同組合
・九州エコ・ウレックス工業会
関連団体 その他 ・福岡商工会議所
・一般社団法人 福岡建築士事務所協会
事業内容 ・建物調査・診断・改修設計・監理 ・特殊建築物等定期調査診断 ・マンション・オフィスビル大規模修繕工事 ・防水工事(アスファルト防水・各種シート防水・各種塗膜防水)  ・塗装工事(各屋根塗装・外壁塗装・鉄部塗装) ・戸建て住宅塗装工事(屋根・外壁) ・土木工事一式 ・建築工事一式(マンション・戸建てリフォーム) ・仮設工事(仮設足場・ゴンドラ足場他) ・調査・点検業務 (道路付属物点検)目視・打診・超音波による非破壊検査
調査・点検業務
道路小規模付属物点検
道路の標識及び照明施設は、突然の灯具の落下や支柱の倒壊等の事故事例が報告されており、点検では特にこのような事故に関わる変状をできるだけ早期に、かつ確実に発見し、適切な対策を行うことにより、事故や不具合を防止し、安全かつ円滑な交通確保と利用者の安全を確保するために実施るものです。
小規模付属物とは
・道路標識 (F型・逆L型・T型・単柱式・複柱式)
・道路照明 (逆L型・Y型・直線型)
非破壊検査(支柱路面境界部システム)
近年、全国各地で鋼製の照明柱、標識柱、信号柱等(以下、鋼製支柱)の倒壊や、劣化した標識柱に車両が接触し倒壊するなどの、人的被害や車両事故が多数報告されています。
これらの多くは高度成長期にインフラ整備の一環として埋設された鋼製支柱の経年劣化による減肉や、繰り返し応力による材料割れなどが原因と思われ、早急な鋼製支柱の調査及びメンテナンスが必要となっています。
弊社では、掘削せずに鋼製支柱埋設部分の腐食調査が可能なシステム「キズミー1」を 使用し、事前に埋設部分の腐食の度合いを調査し、スクリーニング調査することで、掘削・検査・埋め戻し作業が削減できる、効果的で迅速な調査を行っています。

非破壊検査装置
(超音波探傷機 NETIS登録 №KT-130057-V「キズミー1」)